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2023年3月16日
本校では、感染防止の徹底と学修機会の確保の両立のため、学内及び府下での感染者発生状況に注視しながら必要な対策を講じています。
学生・教職員の皆さまは、それぞれの日常生活において、「1.日常生活について」を心掛けるとともに、差別や偏見が拡がらないよう注意深く行動してください。
学級等において陽性者又は濃厚接触者が複数確認された場合は、二次感染、三次感染を防ぐため、すみやかに学級閉鎖等の臨時休業を実施することとします。
また、マスクを着用し、密を避け、換気・手洗いなどの適切な感染防止対策を徹底すれば感染拡大を防ぐことができることが明らかになってきています。学生、教職員が一丸となって、このコロナ禍に屈することなく、一日も早く充実した学生生活と安心できるキャンパスライフを取り戻せるよう、適宜、本方針の見直しをおこなっていきます。
学生及び教職員は、引き続き「新しい生活様式」(厚労省)を実践し、感染防止対策を徹底してください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
(1)日常生活を営む上での基本的感染対策
✓毎朝の検温
発熱や咳など、比較的軽い風邪の症状であっても外出せず自宅で療養し、必要に応じて早めに 医療機関を受診するとともに、本校へ速やかに連絡する。
✓こまめに手洗い・手指消毒
手洗いは30秒以上かけて正しい方法で行う。
✓外出時はアルコール消毒液等を携帯する。
✓マスク着用、咳エチケットの徹底
・建物内、特に閉鎖空間(教室や実習室など)ではマスク着用を徹底する。
※マスクなしで会話することで、感染するリスクが高くなります。多数の学生が同じ室内に長時間滞在するような環境では、例え会話がなくても室内では常時マスクをすることを求めます。
・飲食時でも、会話する時にはマスクをする(マスク会食)
※特に飲食時の会話で感染する事例が多発しています。パーティションのない場所での横並びまたは対面での食事や、唾液が広範囲に飛散することになる歯磨きなどは、注意が必要です。屋外で飲食する場合でも、人との距離が2メートル保てない場合は、会話時にはマスクを着用してください。
・正しいマスクの着用を徹底する(鼻・口を隙間なく覆うよう正しく装着する)。
・「不織布マスク」の使用を推奨する(不織布マスクは飛沫の飛散や吸引を防御する効果が高いため)。
※アレルギー等の特別な理由がある場合は、状況に応じて柔軟に対応してください。
※屋外に限っては、マスク着用を柔軟に判断することも可能です。例えば近くにまったく人がいない場合、2メートル以上の距離を保てる場合、人と居てもほとんど会話を交わさない場合などがその対象となります。判断の基準(考え方)については、以下をご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000942601.pdf
✓部屋のこまめな換気と適度な保湿
できるだけ常時換気、難しい場合は、最低でも30分に1回以上、数分間程度、窓を全開にするなど、空気中のウイルス量を減らすよう対策を行う。特に、車内では注意してください。
✓買い物などではキャッシュレス決済を利用する。
(2)“密(密閉・密集・密接)はゼロに”を目指す対策
✓人との距離をできるだけ2m(最低1m)空ける。
✓屋外でも、密集・密接には注意し、人ごみに近づいたり、大きな声で話しかけることなどは避ける。
✓会話をする際は、マスクを着用するとともに、可能な限り真正面を避ける。
✓個食・黙食の徹底
✓会食を行う際は、以下の条件を厳守して下さい。
※上記条件を厳守していても感染リスクがあることを認識し、感染防止策の徹底を心掛けてください。また、例え屋外であっても、マスクなしでの会食には一定の感染リスクが伴います(バーベキューなど)。感染防止策の徹底を心掛けてください。
✓風通しの悪い空間で人と人が至近距離で声を出して交わることになる場所への立ち入りを自粛する。(カラオケ店、ライブハウスなど)
✓ライブハウス、スポーツジムなど不特定多数の人が集まる集会・施設では、主催者や施設の求める感染対策を徹底厳守して行動する。
(3)移動に関する感染対策
✓混雑している場所や時間をさけて少人数で行動すること。
✓都道府県間移動の際は、基本的な感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの 高い行動を控えること。
✓発症したときのため、いつ誰とどこで会ったかをメモする。
✓公共交通機関を利用する場合は、必ずマスクを着用し、手で顔を触らないようにし、利用後には手洗い・手指消毒を徹底する。
2022年度後期も、学修機会の確保や学生同士の結びつきの確保の観点から、感染防止対策を徹底したうえで対面授業を基本とします。
(1)直近3日間の陽性者又は濃厚接触者が学級において複数(15%以上)確認された場合は、原則3日間の学級閉鎖とする。
(2)複数の学級を閉鎖するなど、学年内で感染が広がっている可能性が高い場合は、原則3日間の学年閉鎖とする。
(3)複数の学年を閉鎖することに加えて、閉鎖していない学年に感染者が存在するなど、学校内で感染が広がっている可能性が高い場合は、原則3日間の学校全体の臨時休業とする。
(4)課外活動については、直近の3日間に同一部内で陽性者や濃厚接触者が複数(15%以上)確認された場合は、当該部活動を3日間停止する。
課外活動等に参加する場合は、各クラブで健康観察チェック表を作成し参加者の健康観察を行うとともに、活動時は3つの密(密閉・密集・密接)を回避する対策を講じ、以下の点について留意してください。
・ 発熱や風邪症状がある場合は活動への参加を見合わせる。
・ 普段の練習においては、十分な感染症対策を講じるとともに、「学生どうしが近距離で向き合う活動」「身体接触を伴う活動」「大きな発声や激しい呼気を伴う活動」等感染リスクの高い活動を実施する場合は、特に感染症対策を徹底する。
・ 用具等については、不必要に使いまわしをしないとともに、こまめに消毒する。
・ 部活動休憩時、登下校時や公式戦会場等への移動時において、学生同士で飲食を行う場合は、「大声での会話を控える」とし、食育等、教育的な観点から「黙食」とする必要はない。
・ 部室や更衣室といった、狭く適切な歓喜の実施が難しい共用エリアを使用する場合には、短時間の利用とし、一斉に利用することは避け、時間差利用、身体的距離の確保などの対策を講じる。
学生の旅行については、混雑している場所や時間を避けて少人数で行動し、感染防止対策を徹底すること。
・実施にあたり、「学生が長時間にわたり密集又は近距離で行う活動」「近距離で一斉に大声を出す活動」等感染リスクの高い活動を実施する場合は、特に感染症対策を講じる。
・学校行事へ参加する保護者等に対し人数を制限は行わない。
(1)感染症危険レベル1の国・地域へは、注意して渡航可とします。
(2)感染症危険レベル2及びレベル3の国・地域へは「原則渡航不可」とします。ただし、渡航の必要性があり、かつ一定の条件を満たす場合は、個別判断の上、特例許可する場合があります。
(3)感染症危険レベル4の国・地域には「渡航不可」とします。
学生及び教職員の海外からの帰国・入国については、原則として、日本政府の水際対策に基づく手順とします。加えて、
帰国・入国後、7日間は、発熱や咳等の症状がないか必ず経過観察(体調と体温の記録)をしてください。
※ 最新の水際対策については、厚生労働省HPでご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
(1)「11.感染の可能性がある場合の対応について」に該当する症状がある教職員は、原則自宅待機とし、その場合特別休暇として取り扱います。
(2)出勤による感染拡大リスクを低減するため、業務上可能な範囲で在宅勤務や時差出勤を認めます。また、時間外勤務については真に必要な場合に限ってください。
(3)公共交通機関を利用することによる感染を防止するために、自家用車による通勤を認めます。
(4)各種会議の開催については、必要性や出席者の見直しを行い、不要不急であるものについては中止するとともに、可能な範囲でメールや電話、TV会議などを活用してください。
教職員の国内出張の際は、基本的な感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えてください。なお、出張する場合には、「新しい生活様式」(特に、移動に関する感染対策)を徹底してください。
(1)感染が疑われる症状がある場合
次の症状がある方は、状況に応じてかかりつけ医又は新型コロナ受診相談センター(大阪府の場合は管轄の保健所)に電話相談のうえその指示に従い、あわせて本校へ連絡してください。
A 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱、強い喉の痛み、嗅覚・味覚障害等の強い症状のいずれかがある場合
B 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者をはじめ、基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)など)がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
C 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(参考)新型コロナ受診相談センター(発熱者SOS)
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona-denwa.html
(2)濃厚接触者と指定された場合
保健所から濃厚接触者に指定された場合または本校から濃厚接触者の疑いがあると判断された場合は、本校へ連絡するとともに、所定の期間、自宅で待機してください。
自身や家族等が感染症患者と接触した場合や集団感染が発生した場所へ当該日時に滞在していたなど、少しでも感染症患者等と接触した不安がある場合は本校へ連絡してください。
また、家庭内感染が増加していますので、ご家族に感染が疑われる場合は別紙にある8つのポイントに注意してください。
【大阪府】無料検査事業
https://www.pref.osaka.lg.jp/kansenshokikaku/kensataisei/muryoukensa.html
・感染された方などに対する誹謗中傷やワクチン接種に関する根拠のないデマがSNS等で広がっていると報道されています。学生・教職員の皆さまには、感染者や外国人、医療関係者及びそのご家族等への人権侵害につながることのないよう、正しい情報に基づいた冷静な対応をお願いいたします。また、学内で仮にそのような事象等が見受けられた場合には、本校へ連絡してください。
・学生生活、勉強、友人、就職、感染などに対するさまざま不安・悩みなどがある場合は、学生の皆さまに寄り添って相談に乗りますので、ためらうことなく「相談室」へ相談してください。
相談室(予約制) 電話:072-820-8547
メール:sc-yoyaku[at]osaka-pct.ac.jp
※メールにてお問い合わせをいただく際は[at]を@に置き換えてください
新型コロナウイルス感染症についての健康相談窓口
…大阪府相談窓口 TEL:06-6944-8197【専用回線】
・厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
・文部科学省ホームページ
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html
・大阪府庁ホームページ
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona.html
・大阪府教育委員会ホームページ
https://www.pref.osaka.lg.jp/kyoikusomu/homepage/kyoiku_kannsensho.html
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