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2026年3月17日
- 受賞・表彰
【情報処理学会 第88回全国大会】で本校学生が学生奨励賞を受賞しました!
2026年3月7日(土)に松山大学文京キャンパスで行われた、情報処理学会 第88回全国大会 安心安全なデジタル社会へ向けて(2026年3月6日-8日)において、本校の学生 電子情報コース5年 塩野 航希さんが学生セッション「AIを活用したソフトウェア開発(2)」で口頭発表を行い、「学生奨励賞」を受賞しました。
発表タイトル:認知負荷測定を用いたソフトウェア開発向けプロンプト設計戦略の分析
受賞者:電子情報コース 5年 塩野 航希さん
共著者 電子情報コース 5年 柴田 恭兵さん、馬場 直揮さん、小林 航さん、
専攻科 総合工学システム専攻 電気電子工学コース 2年 谷 直生士さん、
長岡技術科学大学大学院 技術科学イノベーション専攻 5年一貫制博士課程:GD 1年 髙須賀 匠さん、
知能情報コース 中才恵太朗講師、
長岡技術科学大学 情報・経営システム系 雲居 玄道准教授、中平 勝子准教授
「AIを活用したソフトウェア開発(2)」セッションでは、8件の発表がありました。このうち情報処理学会の会員であったものが受賞対象となり、座長判断で最大2名の講演者が受賞として選ばれる可能性があります。本セッションでは2件の発表が学生奨励賞に選ばれました。
本研究発表は、中才講師が「高専-長岡技科大 共同研究」助成を受け、長岡技術科学大学の雲居 玄道 准教授、中平 勝子 准教授との共同研究として取り組んでいる研究課題「生成AIの使用を前提としたソフトウェア開発工程における認知負荷の計測」での取り組み内容です。
本研究は、生成AIを使ったソフトウェア開発の中で使用される「プロンプト戦略(プロンプトの書き方)」について、認知負荷を考慮した書き方を検討するために、3つのプロンプト戦略について生体計測(鼻部皮膚温度計測+瞬目回数)を行い評価を各戦略の評価を試みたものです。



電子情報コース 5年 塩野 航希さん
一般社団法人 情報処理学会ホームページ
全国大会 学生奨励賞(Student Encouragement Award of IPSJ National Convention) 第88回全国大会(受賞者リスト)https://www.ipsj.or.jp/award/taikaigakusei.html
《一言メッセージ》
指導教員 総合工学システム学科 電子情報/知能情報コース 中才 恵太朗 講師
学生奨励賞の受賞おめでとうございます。本研究発表は長岡技術科学大学との共同研究課題の総まとめとして発表しました。最後に良い成果が残せて本当によかったです。長岡技術科学大学の先生方と髙須賀さんとの議論のおかげで研究がまとまり、さらには学生さんたちの伝える力が育った結果だと思います。また、発表ぎりぎりまで発表の資料作成と練習を頑張ってくれていたことも大きいと思います。この研究に携わってくれた高専の学生さんたちはみんな卒業しますが、新天地での活躍を期待します。