新着情報
2025年7月7日
- 受賞・表彰
本校バスケットボール部が近畿地区高専大会で優勝&全国大会進出が決定しました!!
第62回近畿地区高等専門学校体育大会バスケットボール競技が6月28日(土)、 29日(日)に東和薬品RACTABドームで開催され、本校バスケットボール部は10年ぶりの地区大会優勝、6年ぶりの全国大会出場を勝ち取りました!
今大会は7年ぶりとなる本校主管で行われ、7校2リーグによる予選ののち、2校による決勝戦の形式で行われました。リーグでは奈良高専、舞鶴高専、明石高専との対戦となり、全勝し決勝戦へ進みました。決勝の対戦相手・神戸市立高専は全国大会の常連校であり、厳しい戦いになることが予想されましたが、終始高いパフォーマンスを維持し続け見事勝利を収めました。
全国の舞台でも良い結果を残せるよう部が一丸で精一杯努力してまいります。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。
優勝を決めた本校バスケットボール部の集合写真
試合の様子
《一言メッセージ》
バスケットボール部 主将 本科4年プロダクトデザインコース 杉中 空 選手
近畿高専大会で優勝し、全国高専大会への出場が決まりました。試合では厳しい場面も多くありましたが、最後まで選手もベンチも全員で声を出して粘り強く戦い抜くことができました。チームとしてのまとまりや勢いを大事にしながら、一戦一戦を全力でぶつかっていった結果だと思います。全国大会では、さらに強いチームとの対戦になりますが、自分たちらしいバスケットボールを貫きつつ、どこまで通用するかチャレンジしていきたいです。ここで満足せず、全国の舞台でもしっかりと爪痕を残せるよう、練習から気持ちを引き締めて取り組んでいきます。全国大会でも大阪高専らしいプレーで一戦一戦全力でプレーします!
バスケットボール部 顧問教員代表 電子情報/知能情報コース 窪田哲也 教授
何年ぶりの優勝でしょうか?久しぶりの優勝で非常にうれしかったです。優勝の瞬間は最高でした。試合の方も両校ひどいファールもなく、フェアプレイだったと思います。すごく良い試合でした。このような良い試合で接戦をものにし優勝を勝ち取った部員は素晴らしいと思います。全国大会は、今回以上に厳しい戦いになると思いますが、全力で戦ってきて欲しいと思います。
全試合、審判の方々のおかげで問題なく進行でき良い2日間でした。大阪府バスケットボール協会、2日に渡ってジャッジしていただいた全ての審判の方に感謝いたします。