サイト内検索
共育連携の一環として、夏休みに企業見学会を実施しました。ご協力いただいた企業等の皆様、ありがとうございました。
■実施目的 ①企業の行っている事業や仕事内容の理解を深める ②所属コースで学ぶ内容が、企業で行っている事業へどう活かすことができるかを考える■実施期間 2025年8月18日~9月12日■対象学年 2年生■参加学生 165名■見学先企業等 25社
・社会人・OBなどの話を聞いて、働き方についてどのように感じましたか?・参考になった(興味関心を持てた)点や感想
・各々が自分の役割を全うし協力することで素晴らしい製品が出来上がるということを学び、高専祭でよいものを作り上げるための参考 になった。
・災害対策や環境保全に徹底している点(もし火災が発生しても事業所が所有している消防車で迅速に鎮火できたり、耐震、液状化対策 も徹底している)
・モノを作る際、すでに世にあるものの権利を侵害しない、そして自らも侵害されないように公開する(売り出す)ということをこれまで 考えていなかったのでとても参考になった。
・業務中の社員の安全を重視していたり、安くてすごしやすい寮があったりと、働きやすいようにされていると感じた。
・最初は家具を作るだけの会社かと思っていたが、それだけではなく幅広く様々なものを作っていて、中小企業で働くという選択が大きく 感じた点
・高専卒の人材が大きく活躍しており、高専で身につけた技術を活かせそうな環境が作られていた。
・快適に業務を行えるように、作業場に空調を効かせたり、設計室にはリラックスできる音楽が流れていたりと、必須ではないが欲しい要 素が多くあり、将来勤めるならこれくらい社員のことを気遣ってくれる企業がいいなという、自分の企業に求める要素に気付くことがで きた点
・コーディングをする際に物理や数学で身につけた知識が実際に活躍するということ
・実際にビル等で使われている空調機を見て、どのような構造になっているのか、地球温暖化の対策としてどのようなことが行われてい るのかを知ることができた。
・資格を取得することを推進している会社で、すでにとっている方の後に続くようにとっているように感じたので、取得済みの人がいると 心強いし、資格取得を会社全体で応援している感じがあっていいなと思った。
・現場で働く人の安全を守るために工場を工夫している点と、ドローンを使った工場を点検している点
・働くだけでなく自分の能力を上昇させることも大事だと思った。
・精密加工をするから量産体制と違って競争相手が少ないから生き残りやすいというのはなるほどなと思った。
・工場の現場というもののイメージがライン生産以外になかったので、物によって大きさや形も違う色んな機械がたくさん並んでいる点 に興味が持てた。
・原料は同じでも、利用者や消費者に合わせたものにしていく工場をみて、何かの役に立つものをつくれるんだと思い、興味を持った。 自社で作ったものが使われているところを見ると、やりがいがあると話を伺い、自分も携わりたいと感じた。
・商品を開発する際、どのような流れで開発していくのか、どのようなグループに分かれるのかが分からなかったので、とても参考になっ た。
・顧客の目線に立ってアイデアを出したり、会社を成長させるためにどういったことが必要かを考えて働いているんだなと感じた。
・企業は1つで成り立ってるのではなく、周りのコミュニティが繋がって成立してるんだなと思った。運輸会社や制作会社、加工会社 など様々な企業がひとつになって1つのものづくりをしていることに感心した。
・製品設計の過程やどのように商品化をするのかが参考になった。
・研究室という普通と違った企業だったが、新しい製品や発見があったときのやりがいが大きそうだと感じた。
・女性の卒業生の話を聞くことができたのが新鮮だった。話を聞いて、高専生ならではの就活や働き方を細かくイメージできた。
・仕事内容としては、危険な作業が多いこととともに、安全管理がきちんとされていることも知った。そこで、自分の持ち場の仕事をきち んとこなすことと同時に、周りの人の安全もお互いに気にする必要があり、チームワークが重要だと感じた。
・自分が今まで何気なく使ってきた電池が、どのような技術が使われ、どのように作られているかを目の前で見ることができ、より身近に 感じることができた。
当サイトではサイトの利用状況を把握するためにGoogle Analyticsを利用しています。Google Analyticsは、クッキーを利用して利用者の情報を収集します。クッキーポリシーを確認